スロットの勝ち方1
スロットの勝ち方は大別すると二つに分けることができます。
一つは設定狙い。もう一つは天井狙い。
設定狙いの場合、そもそも設定って何?から始まると思います。
こうやって今は語れますが、初めてパチンコ屋に友達に連れて行ってもらったときには、「設定?なにそれ?」状態でした。
間単に説明すると、スロットには設定というものが6段階で存在します。
上の数字になるほど、客が勝つ確率、額が上がってきます。
一般的に言うと設定1は平均で一日打つと客のマイナスは2万。
逆に設定6になると平均3万~10万。
※あくまでもここで言っているのは平均の話です。設定1でも勝つことはあるし、設定6でも負けることはあります。期待値ベースの話で考えていくと、勝とうとするなら、設定が高い台に座ろうと考えます。
じゃあ、設定が高い台に座ればいいのかということは理解してもらえたと思いますが、
断言できます。
「パチンコ屋にある台の9割は設定1です。」
だって、ボランティアじゃないですからね^-^;
ただ、残りの1割くらいは高設定はあるんです。
なぜならば、すべてが設定1であれば、客が離れるから。
だからこそ、お店も高設定、客が勝てる台を用意します。
僕達プレーヤーは高設定を求めて、お店を調査したり、お店が出そうとしている日を徹底的に調べあげます。
大学を留年した当時、AとOの3人でやっていたのがこの設定狙いというスタイル。
現在もスロットを打ちますが、ほぼ設定狙いはしていません。
「設定狙いこそ、スロットはおもしろい」と僕は思います。
どういう挙動を示したら高設定なのか?
お店の癖は??
コインを吸い込んでいる台を高設定にする?
据え置きはあるか(高設定なのに出なかったため、翌日も据え置き)
うまい人(おそらく専業)があれを狙うだろうから、競争率が少ないあの台を狙おう。
とか。
スロットを打つよりも、打つ前の準備が僕は好きです。
自分の頭の中でシミュレーションして、実際に打ってみたら、予想が当たった。
これが本当に楽しい。
ぶっちゃけ、設定狙いは高設定と確信した瞬間が楽しくて、後は作業になります・・・^-^;
たとえば、開店から一時間で高設定と確信した場合は最低でも閉店の30分前。
すなわち、朝10時の開店から夜22時30分までは粘ることをしていました。
プレイすればするほど、期待値はプラスだからです。
今現在もできることなら設定狙いをがんがんやっていきたいところですが、
それは無理です。確実に勝てません。
仕事をやっている上で朝から通うことは無理ですし、
仕事が終わってから高設定狙いなんてほぼ無理に近いです。
高設定であれば、専業が打っていますし、空き台はあったとしても、
ほぼ、判別が終わった"低"設定の台です。
それならば、サラリーマンでは勝つことは難しいのか?
と言われたら、そうでもないです。
勝つ額は確かに専業に比べると減ります。
結局は時間の対価として、お金を稼ぐわけですから。
時間が取れないサラリーマンが勝つためには、
それはもう一つの勝ち方である天井狙いを考えることです。
これについては次の記事で。
※スロットの勝ち方を説明していますが、
今からスロットを覚えようとしないでください。
スロット機がある限り、勝つ方法はあるとは思いますが、
確実に効率が悪くなっています。(国が定める規制によって)
今年の12月に大きな規制が入るようです。
僕自身も今年の10月くらいまでが稼げる期間のピークと踏んでます。