スロットの勝ち方2
スロットには天井というものが存在します。
簡単に言うと、定められたゲーム数まで到達すれば、大当たりが補償されるというものです。
僕がよく使う例えですが、
コップに水を毎回入れて水が溢れたら、大当たりとします。
機種ごとにコップの大きさは違います。
それでは、機種ごとの特性を理解して、天井というものを理解してたら?
はっきり言えば、それだけです。
機種ごとに違う天井を把握する。
勝てるラインから打ち始める。
当たって、終わったらすぐにやめる。
それを繰り返す。
期待値がプラスを繰り返す。
それだけでスロットは勝ててしまいます。
ただ、すべての人が勝てないのはそこに感情があるからです。
勝てると思って打ったのに、思ったよりもコインが出なかった。
とりあえず、もう一回当たるまで打つか・・・
そして、コインは無くなっていく・・・
そうではなくて、当たるまでの投資が抑えられたと感じて、そこはすぐにやめる。
それらを徹底することが一番大切でなかなかできないことです。
とにかく、無心で打つのみです。
出ても、出なくても、気持ちは変えない。
ギャンブル打ちって熱い感じがしますが、
勝ってる人ほど、クールというか冷めています。
むしろ、勝ち負けは割りとどうでも良くなります。
一日単位で負けることは多々ありますが、一ヶ月で見ると、ほとんどがプラスになります。(現にここ2年間一ヶ月で負け越したのは2ヶ月ほどです。)
と、偉そうに設定狙いと天井狙いでは勝てるよと言ってますけど、
人と差をつけることが一番大切です。
人がやらないこと、気付いてないことほど、勝てるチャンスがあります。
どうやって人と差をつけるか
人を出し抜くには
そればっか考えてます。
(ぶっちゃけ、性格悪いな笑)
でも、それこそがギャンブルのおもしろいとこだと僕は思ってます。
勝つべくして勝つには知識もですが、
それ以上にどう考えて動くかが大切と思います。
次からはいかにして、勝てるような環境を気付いてきたかをつづってみようと思います。